小さな不具合や使いにくさが、見つからない
AIが不具合を根拠つきで検出。使いやすさやアクセシビリティの観点も、チェックリストで確認します。
UIテスト・E2Eテスト / 2026年10月末 提供開始予定
実際のブラウザで画面を操作し、テスト項目書の作成から、実施、証拠つきの不具合票まで行います。人間のテスト担当と同じ手順を、そのまま自動にします。仕様書があれば読み込み、なくても点検できます。
MiruQA
| 状態 | 項目 | 観点 |
|---|---|---|
| 不合格 | 注文確定の連打で、注文が複数件できる | セキュリティ |
| 不合格 | 送料が、特商法の表記と決済画面で一致しない | 表示・文言 |
| 要確認 | 「お問い合わせ」の表記ゆれ | 表示・文言 |
| 合格 | カートの数量変更が、合計に反映される | 機能 |
| 合格 | 必須項目の未入力で、エラーが表示される | 入力検証 |
課題
AIが不具合を根拠つきで検出。使いやすさやアクセシビリティの観点も、チェックリストで確認します。
実施する項目は、あなたが承認したものだけ。実行の根拠と、スクリーンショットの証拠が残ります。
承認済みの項目書を、そのまま再実行できます。テストの作り直しは、必要ありません。
機能
txt・md・docx・PDFの仕様書を読み込み、仕様の項目ごとにテスト項目書を自動で作ります。仕様書がなくても、サイトを下見して、観点ごとに項目を作れます(仕様との照合は、仕様書がある場合のみ)。足したい確認は、文章で書くだけ。追加案を確認して、必要なものだけ採用できます。
リンクをたどり、入力し、ボタンを押す。人が行うのと同じように、実際の画面を操作します。決まった項目のあとは、手順を決めない「探索的テスト」で、気になる箇所も触ります。
AIの感想では「不具合」と確定しません。リクエストの数、画面の差分、テスト環境の状態など、コードで確かめられる根拠で判定。再現手順とスクリーンショットが付きます。
連打・入力の改ざんといった能動的なテストは、テスト環境の宣言と、項目ごとの承認がそろったときだけ。回数と間隔に上限があり、緊急停止もできます。
使い方
点検するURLを登録します。仕様書(txt・md・docx・PDF)は、あれば添付します。なくても、点検できます。
作成されたテスト項目書を見て、実施する項目を承認します。
不具合票と、カバレッジ(仕様のどこまで確かめたか)を受け取ります。
| 仕様項目の確認状況 | 合格・不合格・未確認と、その理由。仕様のどこまで確かめたか。 |
|---|---|
| 不具合票 | 重大度、再現手順、スクリーンショット、仕様の該当箇所。確定と要確認は、区別して表示。 |
| 観点ごとの件数 | 機能・画面遷移・入力・表示・リンク・アクセシビリティ・使いやすさ・セキュリティ・速度・レスポンシブ。 |
| 書き出しと再実行 | CSV・HTMLレポート。承認済みの項目書は、そのまま再実行できます。 |
使いやすさ・アクセシビリティは、現時点では、AIによるチェックリスト判定です。準拠を保証するものではありません。
対象
| 開発環境の点検 | 公開ページの点検 | |
|---|---|---|
| 対象 | 手元の開発環境、自分のステージング環境 | 公開されているページ |
| できること | 項目書の実施、探索的テスト、連打・改ざんなどの能動テスト(承認つき) | 表示・文言・リンク・アクセシビリティの点検、仕様書との照合(閲覧のみ) |
| 守るしくみ | テスト環境であることの宣言。公開ステージングは、ドメインの所有確認も | 送信・ログイン・能動テストは、しくみとして実行できない。robots.txtを守り、ゆっくり閲覧 |
本番サイトへの能動的なテストは、できない設計です。
安全性
危険な操作は、承認した範囲だけ。公開ページでは、送信・ログイン・能動テストを実行できません。回数と間隔にも上限があります。
AIに送る前に、個人情報らしい文字列をマスクします。スクリーンショットは、AIに送りません。
組織ごとにデータを分離し、操作は監査ログに記録します。AIの呼び出しの費用も、台帳に残ります。
実行中でも、緊急停止できます。実行・日・組織ごとの費用の上限を超えると、AIの呼び出しを止めます。
上流のAI事業者でのデータの扱いは、確認中です。実在の個人情報は、テスト環境に置かないでください。
検証
自作のデモサイトに、意図的に14件の不具合を仕込んで測定しました。実行のたびにAIの進め方が変わるため、結果には幅があります。実サイトでの結果を保証するものではありません。
FAQ
連打・改ざんなどの能動的なテストは、開発環境(テスト環境の宣言をしたもの)でだけ実行します。公開ページの点検は、閲覧のみで、送信やログインは、しくみとして実行できません。
根拠がコードで確かめられないものは「要確認」として分けて表示します。確定と要確認は区別されます。
使えます。仕様書は任意です。ない場合は、サイトを下見して、観点(機能・入力・表示・リンクなど)ごとにテスト項目を作ります。仕様書があると、「仕様どおりか」の照合ができ、仕様のカバレッジも出せます。
点検するURLだけで始められます。仕様書(txt・md・docx・PDF)は任意で、あれば、仕様との照合ができます。手元のPCで動かす場合は、Google Chromeが必要です。
開発環境の点検で、対応を進めています。提供開始時の対応範囲は、あらためてお知らせします。公開ページの点検では、ログインが必要な画面は対象外です。
AIの呼び出しに必要なテキストだけを、個人情報をマスクしてから送ります。スクリーンショットは、AIに送りません。上流のAI事業者でのデータの扱いは、確認中です。実在の個人情報は、テスト環境に置かないでください。
提供開始時にお知らせします。
2026年10月末の提供開始に向けて、準備を進めています。先行案内の受付は、まもなく始まります。